「薄毛は薬で改善できます」元ハゲが教える本当に髪が生えた話(動画付)
みなさん、こんにちは。
自分の経験を記事にしているブロガーのゆうた(@e_yuuu_)です。
この記事では元ハゲの僕がある薬を使って薄毛を改善することができた実体験をお伝えします。
百聞は一見にしかず。
まずはこの写真をご覧ください。
これは薄毛を改善させる前に記録用として撮っていたい僕の頭部です。
32歳で残念な前頭部をしていた僕では、薄毛でかなり悩んでいました。
ぶっちゃけ、いろんな育毛剤とかも試したりしましたが、全然効果もなく途方に暮れていました。
そんなある日、ついに僕は薄毛を改善し、髪を生やすことができる魔法の薬に(個人的には魔法のようだと思ってます)出会うことができたのです。
その名も「ミノキシジル」
ハゲのあなた!!
薄毛に悩んでいるなら、騙されたと思って読んでみてください!!
動画では90日間に及ぶ僕の頭部の変化を見ることができます。
目次
薄毛に悩んでいろんな薬を試した過去
そもそも薄毛になることは遺伝的にわかっていたので10代の頃から覚悟を決めていました。
でも、20代半ばを超えて実際に前頭部が後退(孫さん的には全身らしいですがw)してきたときに、やっぱりハゲたくないな、と思っている自分に気付きました。
そこからネットで薄毛に関する情報を調べまくって、
どうやったら薄毛を改善できるのか?
薄毛に効く薬は?
もうね、本気で調べましたよ。
〇天や〇マゾンとかでもランキングとかも調べましたね。
既に自分の薄毛が予防するとかいうレベルではないとわかっていたので、薄毛を改善するための薬というものをターゲットして、いくつか実際に購入してみました。
具体的な商品名は避けますが、薄毛やハゲを改善する薬とかシャンプーとかでしらべると上位にでてくるような商品達です。
それなりの金額がする薬やシャンプーを2年ほど試してみましたが、効果なし。
久しぶりに会う友人からは
「年々ヤバくね?」
と言われる日々。
誤解のないように言っておきますが、あくまで個人差があることなので僕にはどの商品も効果がなかったのだと思います。
薄毛に悩んで、本気で薬を探して、使ってみたけど効果がなかったときの絶望感はマジ半端なかったっす。。。(経済的にもダメージが。。。)
薄毛に本当に効く薬に出会えました
その薬との出会いは偶然で、たまたま別のことを調べていた時に冒頭でお伝えした「ミノキシジル」という塗薬に出会いました。
仕事の関係でフィリピンのことを調べていた時にこの「ミノキシジル」について効果があったという方からお話を聞く機会があり、ちょうどフィリピンへ渡航する予定があったので試してみようと思ったのです。
なぜ僕が外国の、しかもフィリピンの薄毛を改善させる薬を使ってみようと思うことができたかというと、この「ミノキシジル」という言葉を知っていたからです。
ダメ元で使い始めて90日。
いつの間にか薄毛とはお別れしていました(^^)
「おいおい、フィリピンの薬の話なんかされても」
とお思いのあなた。
諦めるのはまだ早いですよ!!
是非最後まで読んで下さい(^^♪
僕のフィリピンの話は「phi-lingood(フィーリングット)」というブログにまとめています。
薄毛を改善するには「ミノキシジル」とは?
実は「ミノキシジル」とは、実は薬の名前ではなく成分の名前なんです。
以下、大正製薬より引用。
ミノキシジルとは
ミノキシジルとは、リアップシリーズの発毛剤の主成分で、壮年性脱毛症における「発毛」と「脱毛(抜け毛)の進行予防」の効果が認められています。ミノキシジルに発毛効果があることがわかったのは、1979年のこと。
その後、1988年にアメリカで厳密な臨床試験を経て有用性が確認され、医薬品としての発毛剤が誕生しました。これまでに、世界90ヵ国以上で承認され使われています。ミノキシジルが効果を発揮する壮年性脱毛症とは、「男性型脱毛症」あるいは「AGA(Androgenetic Alopecia)」とも呼ばれ、ヘアサイクルにおける初期成長期に男性ホルモンが作用し、後期成長期毛と呼ばれる太い毛に成長せず、そのまま後退期毛を経て、休止期毛になることを繰り返すことにより、毛髪が薄く見える状態になる症状を言います。ミノキシジルは成分名
「ミノキシジル」は薬の名前ではなく、成分の名前です。
ミノキシジルはアップジョン社(現Johnson&Johnson社)が開発し、高血圧症治療の内服薬の成分として1979年からアメリカで使用され始めましたが、治療中の患者に多毛が認められたことから、あらためて外用の発毛剤の成分として開発が進められ、ミノキシジル配合の発毛剤が医薬品として承認されました。ミノキシジルの発毛作用
ミノキシジルには、正常なヘアサイクルに戻す作用があります。
詳細なメカニズムはまだわからないことも多いのですが、ミノキシジルは、毛包に直接作用し、細胞の増殖やタンパク質の合成を促進することによって発毛させることはわかっています。引用元 大正製薬ホームページ
薄毛を改善させる成分としてミノキシジルが効果があるということは以前、勉強していたので日本の国産ではないフィリピンの薬でも試すことができたのです。
薄毛を改善する薬にはリスクはあるのか?副作用は?
ミノキシジルは成分の名前ですが、そのミノキシジルが含まれている商品は立派な薬です。
薬には副作用がつきものですが、このミノキシジルにも副作用があるので注意が必要。
ミノキシジルを使う目的は薄毛を改善させることですが、薬である以上は副作用があることも認識しておきましょう。
代表的な副作用として、
- 初期脱毛
- むくみ
- 立ち眩み、めまい
- 動悸
- 頭部のかゆみ、かぶれ
- 体毛が濃くなる
- 肝臓への影響
万が一上記のような副作用がでてしまったら、病院に相談しましょう。
ちなみに僕は、全く副作用がでていません。
実は日本にも同等の薬がある
僕は日本とフィリピンを行き来しているのでフィリピンのミノキシジルを使えるのですが、多くの方はなかなかフィリピンのミノキシジルを手に入れることができなかったり、そもそもフィリピンの薬を使う勇気がないのではないでしょうか?
実はこのミノキシジルを含んだ薬は日本でも販売されているのです。
そもそもの話になるのですが、僕は育毛剤は試していたのですが発毛剤は試していなかったのです。
これは後から知ったことですが、育毛剤と発毛剤は違います。
正確に言うと育毛剤は医薬部外品で、発毛剤は医薬品なんです。
そして日本にはフィリピンのミノキシジルと同等成分を含んだ医薬品の発毛剤が売られています。
薄毛の薬は怖くない
僕もそうだったのですが、薄毛を感じて悩み始める年齢ってだいたい20代半ばから30代半の方が多いのではないでしょうか。
その頃って薄毛だからって発毛剤という薬を使用することに抵抗感がありません?
一種の恐怖感のような?
少なくとも僕はかなり抵抗感と恐怖心があったので、いろいろとお金をかけて試したのは育毛剤でした。
発毛剤であるフィリピンのミノキシジルを使用したのも、実はあとからミノキシジルが発毛剤ということを指摘されて知りました。(育毛剤かと思ってましたw)
意図せず発毛剤を使用し始めましたが、発毛剤って全然怖くないじゃんということに気付いたのです。
薄毛に悩む前に発毛剤を使ってみよう
薄毛から卒業してからというもの、なんであのとき薄毛で悩んでいたのか?と思うくらい気持ちが楽になりました。
発毛剤は薬なので、なかなか使用することに抵抗があるかもしれませんが、薄毛に悩むくらいなら絶対使った方がいいですよ!
薄毛が改善されたら、間違いなく自信が湧きます。
薄毛で悩むなんて時間の無駄です。
まずはこれから紹介する発毛剤を半年続けてみましょう。
3か月で効果が見え始めて、半年もすれば見違えるほど生えてくるでしょう。
薄毛を改善した元ハゲが教えるおススメ薬
最後に僕の薄毛を改善してくれたフィリピンのミノキシジルと同等の薬をご紹介します。
この薬を使ってあなたの薄毛が改善されることを祈っています(^^)
リアップX5 プラスネオ(60ml)
大正製薬が発売するリアップシリーズの「リアップX5プラスネオ」
フィリピンと同じミノキシジル5%を配合しています。
さらにミノキシジルを含む計7つの有効成分があなたの薄毛を改善させます。
すぐにでも薄毛を改善させたい方におススメです。
スカルプD メディカルミノキ5(60ml)
頭皮ケア専用のシャンプーシリーズで有名なアンファーが発売する「スカルプD メディカルミノキ5」
こちらもリアップ同様でミノキシジル5%を配合しています。
頭皮ケアにも力を入れているので頭がかゆい、フケが気になるといった乾燥頭皮の方におススメです。
ラボモ ヘアグロウ ミノキシ5
あの髪の悩みにこたえるアートネイチャーが発売する「ラボモ ヘアグロウ ミノキシ5」
こちらもリアップ同様でミノキシジル5%を配合しています。
使いやすさに力をいれた商品ですので、使い続けやすい商品を探している方におススメです。