【Mリーグ2021ドラフト会議】参加チームと選手まとめ!実況者についても!

麻雀のMリーグ2021ドラフト会議が2021年8月2日に行われ、Mリーグ2021に出場するチームと選手が決定しましたね!

この記事では、Mリーグ2021ドラフト会議の結果をもとに、Mリーグ2021に参加するチームと選手、さらに放送の実況者についてまとめています。

 

2018年の開始当初は7チーム計21人の麻雀選手で構成されていましたが、今年で4年目を迎えるMリーグですが、今年は8チーム計32人の麻雀選手で開幕を迎えます。

また、Mリーグといえば実況者も人気がありますよね!

 

麻雀最強にはどのチームが輝くのか?

人気の実況者は今年もあの人か?

 

Mリーグ2021ドラフト結果後の参加チームと選手まとめ

Mリーグ2021に参加をするチームは以下の8チームです。

 

  • 赤坂ドリブンズ
  • EX風林火山
  • KADOKAWAサクラナイツ
  • KONAMI麻雀格闘倶楽部
  • 渋谷ABEMAS
  • セガサミーフェニックス
  • TEAM RAIDEN / 雷電
  • U-NEXT Pirates

 

Mリーグ2021ドラフト会議後のそれぞれのチームの選手や特色をまとめています。

 

赤坂ドリブンズ

 

運営母体は博報堂DYメディアパートナーズ。

Mリーグの初代チャンピオンに輝いたことがあるチームで、Mリーグ2020ではファイナルシリーズ出場を果たすも結果は4位に終わりました。

 

チーム内にいる丸山奏子選手は、麻雀界のシンデレラガールと言われている存在でプロ入りわずか2年目でMリーガーに抜擢されたことが話題となっています。

見どころはそんな丸山奏子選手を同じチームメイトとして一緒に戦いながら、麻雀プロとして教育している男性プロ3人の丸山奏子選手を見守っている姿です。

 

EX風林火山

 

運営母体はテレビ朝日。

Mリーグ2021でチャンピオンに輝いた実績を持つチームです。。

 

Mリーグ2021ドラフト会議で、ドラフト会議前に行われたオーディションで勝ち抜いた松ヶ瀬隆弥選手ともともとチームメンバーである二階堂亜樹選手の姉である二階堂瑠美選手を獲得したことで話題となりました。

Mリーグ2021ではMリーグ史上初の2連覇ができるかどうかがかかっています。

 

KADOKAWAサクラナイツ

 

運営母体はKADOKAWA。

Mリーグ2019ドラフト会議で新規に参戦したチームで、初参加した初年度からファイナルシリーズに出場するという結果を残しています。

 

Mリーグ2019ではファイナルシリーズに出場するも4位という結果に終わり、リベンジを誓ったMリーグ2020では惜しくも準優勝という結果に終わりました。

2年連続ファイナルシリーズに出場している安定感が特徴です。

 

KONAMI麻雀格闘倶楽部

 

運営母体はコナミアミューズメント。

Mリーグ2020では佐々木寿人選手が個人得点と最高打点のMVPを獲得する大暴れで話題を作りました。

 

セミファイナルシリーズで敗退となりましたが、Mリーグ2021ドラフトでは2名の新選手を追加し、そのうち1人はMリーグ2020でEX風林火山で優勝をした滝沢和典選手を獲得するというサプライズを起こしました。

Mリーグ2021ではこの滝沢和典選手が追加となったことがどのように影響するか注目です。

 

渋谷ABEMAS

 

運営母体はサイバーエージェント。

Mリーグが発起した2018シリーズからファイナルシリーズに出場し続けている安定度抜群のチーム。

 

しかしながら優勝経験はなく、3度のファイナルシリーズは全て3位という結果に終わっている。

Mリーグ2021で悲願の優勝を獲得することができるか注目です。

 

セガサミーフェニックス

  • 魚谷侑未 日本プロ麻雀連盟
  • 近藤誠一 最高位戦日本プロ麻雀協会
  • 茅森早香 最高位戦日本プロ麻雀協会
  • 東条りお 日本プロ麻雀連盟

 

運営母体はセガサミー。

男性プロ1人に3人の女性プロという構成が特色のチームで、Mリーグ2021ドラフトでメンバーが変更になるも女性プロが選ばれたことによってチームの構成は変わりませんでした。

 

Mリーグ2020では最下位に終わる屈辱を味わっているので、Mリーグ2021ではリベンジに燃えているはずです。

 

TEAM RAIDEN/雷電

 

運営母体は電通。

俳優でもある萩原聖人プロが所属するチームとして有名ですが、Mリーグ2020ではセミファイナルシリーズに出場しました。

 

Mリーグ2021のドラフト会議でメンバーを1人追加したことによりチームとしては初めての4人体制でMリーグ2021に挑みます。

見どころは管理人一押しプロである黒沢咲選手の超面前麻雀です。

 

U-NEXT Pirates

 

運営母体はU-NEXT。

Mリーグ2019でチャンピオンに輝く実績を持つチームです。

 

連覇を目指して挑んだMリーグ2020では7位という結果に終わりましたが、Mリーグ2021で返り咲きを狙っているはずです。

見どころはチーム内で船長と呼ばれている小林剛選手のサイボーグと言われる麻雀です。

 

Mリーグ2021の実況者は?

Mリーグの公式実況者といえば、

 

 

の麻雀プロの3人が入れ替わりで生配信の実況をしています。

 

その中でも特に日吉辰也プロの名言(迷言?)はファンの間でも賛否両論ありますが、毎回その熱量に心を響かされます。

いまのところ実況者についての公式な発表はあっていないので、エムリーグ2021の実況者も昨シーズンまでと同様、小林プロ、松嶋プロ、日吉プロの3人だと思われます。

 

特に日吉辰也プロはEX風林火山が主催したドラフト会議の選手オーディションに参加し、選手としてMリーグに出場したいと考えていることが判明しています。

今年もそんな日吉プロの様々な名言(迷言?)が楽しみで仕方ないですね!

 

Mリーグ2021の解説は?

Mリーグの解説者といえば、

 

  • 土田浩翔プロ
  • 渋川難波プロ

 

の麻雀プロの2人が交代で解説しています。

Mリーグ2021での解説者についての発表はあっておりませんが、Mリーグ2021も今まで同様にこの2人ではないかと予想します。

 

ちなみに渋川難波プロは実況の日吉辰也プロと同じでEX風林火山のドラフト会議の選手オーディションに参加し、自身もMリーグに選手として参加したいと考えています。

 

Mリーグの試合はABEMAで観戦

トップレベルの麻雀プロ達が活躍する麻雀プロリーグの最高峰であるMリーグは、「ABEMA TV」で無料で放送されているので誰でも視聴することができます。

また、「ABEMA TV」は麻雀だけでなく、映画やドラマ、アニメ、スポーツ、バラエティなど様々なジャンルの番組が無料で放送されています。

さらに過去の放送が見たい方や見逃ししてしまった方に向けて、「ABEMA プレミアム」というコースも準備されています。

 

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賭博麻雀ではなく競技麻雀へ

麻雀といえば、違法賭博というイメージがある方も多いとは思いますが、Mリーグは競技としての麻雀への認知の確立を理念としています。

麻雀は日常娯楽の一つであると同時に、極限の集中力と判断力、論理的思考に加えて、勝負勘をも鍛えることができる素晴らしい頭脳スポーツです。

 

Mリーグは、トッププロがしのぎを削り覇を競う、史上初のチーム対抗戦のナショナルリーグを通じて、この麻雀の楽しさを、素晴らしさを世の中に伝えることを使命としています。

 

Mリーグの理念

麻雀は本当に高度な頭脳スポーツなのですが、どうしても賭博という負のイメージが先行してしまいがちです。

Mリーグの発足によって、そんな負のイメージを払拭し、更に若い世代へ麻雀がもっと普及されて欲しいと切に願います。

 

以下にMリーグの理念を掲載します。

 

高度な頭脳スポーツとしての麻雀への認知の確立

麻雀に対する負のイメージの払拭

麻雀による世代間交流の促進と社会発展への貢献

麻雀を通じた国際交流親善への寄与

出典Mリーグの理念より

 

Mリーグの活動目的

麻雀は、ルールさえ覚えれば子供から大人まで幅広い年代で楽しむことができる頭脳スポーツです。

Mリーグの活動によって、頭脳スポーツとしての地位を確立し、もっともっと気軽に麻雀を楽しむことができる社会になってほしいですね!

 

以下にMリーグの活動目的を掲載します。

 

Mリーグは、プロ団体から厳正なドラフトを経て指名されたトッププロによる真剣勝負を通じ、高度な頭脳スポーツとしての麻雀の認知を確立し、日本における麻雀の競技力向上に寄与します。

Mリーグは、参加する選手に違法賭博との決別を課し、プロ団体をはじめとする麻雀界や関係企業等と密に協力しながら、麻雀に対する負のイメージを払拭し、娯楽・競技としての地位向上に努めます。

Mリーグは、ファンやサポーターとの交流を通して、頭脳スポーツとしての麻雀の楽しさを広く世に伝えます。

Mリーグは、子どもからご高齢の方まで広く楽しまれている麻雀を、より健康に安全にプレイできる環境整備に努め、世代間の交流を促進し、社会の発展に貢献します。

Mリーグは、オリンピックの正式種目化を目指して所要の働きかけを国内で行うとともに、国際的な交流および親善に貢献します。

出典Mリーグの活動目的より

 

Mリーグの公式戦ルール

Mリーグの公式ルールは、麻雀のトッププロが競い合うにふさわしいルールが適用されています。

その中でも審判制度を導入しているということは、とても特徴的ですね。

 

競技ルールはアリアリの東南戦で一発・裏ドラあり、萬子・筒子・索子に各1枚ずつ赤牌を入れて行われています。

時間短縮を目的として全自動麻雀卓の自動配牌機能を使用しています。

 

一部の悪質な行為を犯した場合はサッカー同様にイエローカードが与えられ、1日で2枚提示された場合はレッドカードに変わり、個人トータルポイントから20ポイントが減算されます。

更に詳しいルールについては「Mリーグと一般のルールの違いは?ウマオカ/流し満貫/ダブロンは?」という記事でまとめています。

 

Mリーグ2021ドラフト会議、参加チームと選手、実況者や解説者まとめ

最後にこの記事をまとめると、

Mリーグ2021の参加チームは8チーム、選手は合計32名です。

 

また、公式実況者は2020シーズンと変わらず

 

  • 小林未沙
  • 松嶋桃
  • 日吉辰哉

 

の3人のプロが入れ替わりで生配信の実況を務めます。

 

解説者は

 

  • 土田浩翔プロ
  • 渋川難波プロ

 

の2人のプロが入れ替わりで解説者となります。

 

スポーツとしての麻雀を普及させることを目的としているMリーグ。

日本の麻雀界のトッププロたちの熱い戦いに今年も目が離せませんね!

 

Mリーグと一般のルールの違いは?ウマオカ/流し満貫/ダブロンは?

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