麻雀プロの多井隆晴さんはRMUに所属しており、AbemaTVで開催されているMリーグの渋谷ABEMASからドラフト指名を受け、Mリーガーとして出場が決まっています。
多井隆晴選手といえば麻雀プロの世界でも最強ではないかと囁かれるほどの腕前の持ち主で有名です。
この記事では、そんな麻雀プロの中でもトップ級である多井隆晴選手の大学や結婚の有無などの経歴や年収についての情報をまとめています。
麻雀好きなら年収によってはプロを目指したいと思う方もいるかもしれませんね。
麻雀プロの中でもトップと言われるような選手の年収ってどれくらい稼げるのか気になりませんか?
「最速最強」のフレーズを持ち、他の麻雀プロからも「麻雀界のカリスマ」と言われる多井隆晴選手の年収はいくらくらいなのでしょうか?
多井隆晴選手のプロフィール
ここからは多井隆晴選手のプロフィールについてご紹介します。
みんながうるせぇから
やったけど女装はしないからねww
ϵ( ‘Θ’ )϶ pic.twitter.com/zVH2DzKygv— 多井隆晴(渋谷ABEMAS) (@takaharu_ooi) June 23, 2020
名前:多井隆晴
生年月日:1972年3月17日
出身地:東京都葛飾区
血液型:B型
身長:169センチ
体重:70キロ
趣味:漫画、映画鑑賞
キャッチフレーズ:最強最速
2007年にRMUを設立、同代表に就任
多井隆晴選手の身長は?
多井隆晴選手の身長は169センチです。
Mリーグには高身長な選手が多いので、集合写真などで並ぶと少し小さく見える気がします。
身長は周りと比べて少し低くても、麻雀の強さだけはピカイチなので問題ないですねw
多井隆晴選手のキャッチフレーズ「最強最速」
多井隆晴選手のキャッチフレーズである「最強最速」ですが、実は自分で名付けたというエピソードがあります。
しかし、その名に恥じぬ実力の持ち主でもあります。
もしかしたら自分を奮い立たせる意味も込めてあるのかもしれませんね!
多井隆晴選手の経歴紹介
サラリーマンから麻雀プロになること決意し、23歳で日本プロ麻雀連盟に所属後、現在の自身が代表を務めるRMUを設立。
麻雀プロに必要な能力を全て兼ね備えているといわれ、人気実力ともにNO.1であり、数多くの実績もあることから「最速最強」と言われる多井隆晴選手ですが、一体どんな経歴の持ち主なのでしょうか。
多井隆晴選手の大学は?学歴まとめ
多井隆晴選手の大学に関する情報を調べてみましたが、具体的な情報を発見できませんでした。
麻雀プロになる前は、東証一部に上場している大企業の商社に勤められていたという噂がありますが確定情報ではありません。
唯一わかった情報として、専修大学松戸高校に合格していたが進学しなかったということが、多井隆晴選手のツイッターで判明しています。
ちなみに専修大学松戸高校は偏差値72の超優秀校。
専修大学松戸高校に通われずに違う高校に行ったそうですが、どちらにしても頭が良いということは間違いありません。
このことから有名大学などの高学歴をお持ちなのではないかと考えられます。
ちなみに5歳で麻雀を覚え、10歳の頃には牌効率をほぼマスターしていたそうです。
10歳で牌効率マスターってすごいですね!
多井隆晴選手の結婚歴
多井隆晴選手は結婚しておらず、独身です。
いろいろと調べてみましたが、彼女もいないようです。
多井隆晴選手のYouTubeチャンネルの動画の中で、22歳の頃の彼女と結婚するかもしれないと思っていたそうです。
別れてしまったそうですが。。。
その代わりと言いますか、最近では麻雀Vtuberの方とコラボを多くされています。
まぁ、これは多井隆晴選手が麻雀を広く普及させたいという思いとオタクというところからきているのかなと思います。
本人はユーチューブの中で「結婚願望はない」と答えています。
多井隆晴選手のタイトル歴
多井隆晴選手は、Mリーグ2018シーズン個人スコアMVPなどの数多くのタイトルをお持ちの麻雀トッププロです。
多井隆晴選手が獲得したタイトルは、
- Mリーグ2018個人スコア1位
- RTDリーグ2016
- 麻雀日本シリーズ (第1回、第2回)
- 令昭位 (第1、3、6、8、11期)
- 日本オープン (第1回、第9回)
- 第5期RMUクラウン優勝
- 王位 (第31期)
- 第1回RMU長崎麻雀選手権あじさい記念優勝
- 2014GⅢウエスタン優勝
- オープンリーグ優勝 (2011、2013)
- 2013クライマックスリーグ優勝
- 新人王 (第11期)
- RMUアワード 最優秀選手賞 (2007、2009、2010、2011、2012、2013)
- RTDマンスリーリーグ2016 優勝
- 2016年度四神王座 優勝
- 極雀位 (第1回、第2回)
- 麻雀の鉄人「挑戦者 ASAPIN 」優勝
- 2016年度RMUスプリントカップ アースカップ優勝
- 2017年 セガ NET麻雀 MJ Arcade 記念大会 優勝
- 麻雀マスターズ2019オーストラリア 準優勝
- 麻雀最強戦2020 優勝
プロ雀士の中でもトップクラスで多くのタイトルをお持ちです!
世界大会2位にも輝くほどの実力者です!
2020年には悲願の麻雀最強戦で優勝を果たし、自身のキャッチフレーズ「最強最速」を自らで証明させました。
管理人の勝手な想像ですが、多井隆晴選手にとってこの麻雀最強戦は本当に勝ちたかったタイトルの1つだと思っています。
日本麻雀連盟からの脱退から新団体RMU発足まで
多井隆晴選手は1995年に日本麻雀連盟に所属する麻雀プロとしてデビューしました。
晴れて麻雀プロになった多井隆晴選手でしたが、麻雀プロという職業についたあとにその実態を知るようになり愕然とします。
今でもそうですが、麻雀プロは各連盟や団体に所属するために登録料や対局への参加費を支払います。
「麻雀プロになっても飯が食えない」という事実に対して疑問を持った多井隆晴選手は、同じ志を持った麻雀プロ達と一緒に更なる麻雀の認知やステータスを広げる活動や他団体との交流など積極的に行うようになりました。
当時は日本麻雀連盟に所属している若手プロの1人でしたので、もちろん連盟の上層部への許可は取っていたそうですが、連盟内の上層部の考えと多井隆晴選手の行動の間に認識のズレがあったようで、気づいたときには連盟内で邪魔者的な存在になってしまっていたと多井隆晴選手自身が語っています。
また、それにより自分から連盟を飛び出したのではなく、辞めざるを得ない状況だったということも語っており、当時の多井隆晴選手の連盟内での立場がなかったとうことになります。
連盟脱退後は、多井隆晴選手と志を同じくする麻雀プロ達と新団体であるRMUを設立し、その代表に就任しました。
当時は連盟に所属するトッププロが何人も辞めたことで話題となり、麻雀界では衝撃的なニュースとなりました。
現在でもRMUの代表として活動する多井隆晴選手ですが、その理念は後の麻雀界に影響を与えるきっかけとなり、今では日本麻雀連盟や他団体も多井隆晴選手がRMU設立時に最初に掲げた理念を共有しつつあります。
麻雀の強さが最強最速だけでなく、その行動力や理念も含めて最強最速といっても過言ではないかもしれません。
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→多井隆晴選手が活躍するMリーグの見逃し配信を無料視聴する方法をまとめ!
多井隆晴選手の年収は?
それでは、みなさんが一番好きなお金の話をしていきますw
多井隆晴選手の年収って一体いくらあるのでしょうか。
まず多井隆晴選手はMリーガーなので、間違いなく年収400万円は確定しています。
それはMリーグにおける選手の最低年棒は400万円以上という規定があることから間違いありません。
しかし、僕の予想では多井隆晴選手の場合はそれ以上にもらっていると考えています。
では、いくらもらっているのか?
僕の予想では、年収5000万と予想しています!
え?そんなに?
と思った方も多いと思いますが、麻雀プロの中でも多井隆晴選手は自己プロデュース力の高い麻雀プロですし、以下の解説を読んで頂ければ納得されると思います。
多くの名言、迷言やビックマウスのような発言、そして鋼のメンタルに得意の顔芸となんとも話題の絶えない多井隆晴選手だからこそここまでの年収を稼ぐことができるんでしょうね!
年収の算出根拠は?
ここからは多井隆晴選手の年収が5000万円と予想している根拠について解説します。
Mリーグでの年棒
Mリーグでは最低400万円の年棒が保証されています。
多井隆晴選手はMリーグ発足当初のドラフト会議で渋谷ABEMASから1位指名をもらっています。
渋谷ABEMASといえば、母体企業はサイバーエージェント。
サイバーエージェントといえば、AbemaTVを運営している企業で、Mリーグ発足に大きくかかわった企業です。
そんな企業が運営するチームから1位指名を受けた多井隆晴選手が、最低年棒の400万円とは考えにくいですよね!
僕の予想では、渋谷ABEMASからの年棒は1000万円以上と予想します!
麻雀のタイトル賞金
麻雀のタイトル戦による賞金は300万から10万円ほどまでと幅が広いのですが、多井隆晴選手の過去の成績から考えるとタイトル賞金を獲得する可能性は十分にあると考えられます。
そこで、タイトル戦による賞金の獲得金額を500万円以上と予想します。
ちなみにMリーグ2020シーズンでは多井隆晴選手が所属する渋谷ABEMASは3位という結果で、賞金1,000万円を獲得しています。
チームで1,000万円なので仮に手元に入ったのが10%だったとしてもそれだけで100万円。
Mリーグの賞金が多井隆晴選手の年収を大きく左右する可能性は高いですね!
ちなみに2019年にオーストラリアで行われた世界大会で準優勝した時の賞金は500万円だったそうです。
メディア出演料など
雑誌やテレビなどのメディア出演や出稿などのギャラも年収に大きく影響を与えます。
多井隆晴選手は自著の本も発売されていることから、メディア出演料等のギャラも含めて1年間で3000万円以上稼いでいるのではないかと予想します。
2020年からはYouTubeのチャンネルも開設し、収益化も達成しています。
動画がバズれば年収はもっと上がるかもしれませんね!
YouTube内での発言
先述したように多井隆晴選手は自身のチャンネルをYouTubeに持っています。
その動画の中で年収について答えていることがあり、
「一般的なサラリーマンの年収の〇倍」
と話している動画があります。
一般的なサラリーマンの年収をぐぐってみたところ、だいたい年収400万円程度。
〇倍についてはわかりませんが、5倍で年収2000万から10倍で4000万あたりかなと予想しているのですが、多井隆晴選手の性格を考えるとこのサラリーマンの年収を1,000万円で計算しているのではないかと思います。(完全に想像ですがw)
仮に多井隆晴選手が思うサラリーマンの年収が1,000万円だとして、5倍で5,000万円ですのでそれくらいは可能性があるのではないでしょうか。
ちなみに先述したYouTubeのチャンネル登録者数は50,000人を突破し、最近では積極的に他のチャンネルとコラボするなど動画配信に力を入れています。
本人曰く、数年後に人に言っても恥ずかしくないほど稼げるようになっていたら話すかもしれないそうなので、その日が来るをの楽しみにしたいですね(^^)
Mリーグで多井隆晴選手の試合を観戦
「最速最強」のキャッチフレーズを持つ麻雀界のカリスマ多井隆晴選手の麻雀が気になる方も多いのではないでしょうか。
多井隆晴選手が活躍する麻雀プロリーグの最高峰であるMリーグは、「ABEMA TV」で無料で放送されています。
「ABEMA TV」は麻雀だけでなく、映画やドラマ、アニメ、スポーツ、バラエティなど様々なジャンルの番組が無料で放送されています。
さらに過去の放送が見たい方や見逃ししてしまった方に向けて、「ABEMA プレミアム」というコースも準備されています。
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多井隆晴選手の試合動画紹介
ここでは多井隆晴選手の雀風を感じることができる動画をご紹介します。
メンゼン重視の守備型のスタイルで、キャッチフレーズ「最速最強」の名の通り、「誰よりも速く、誰よりも強い麻雀」を標榜している多井隆晴選手はどのような麻雀をするのか気になりますよね!
【ネタバレ注意】
途中は手が入りませんでしたが、終盤で四暗刻をテンパイ。
テンパイ後に1発で神のヒキ炸裂。
【ネタバレ注意】
こちらの動画では多井隆晴選手の思考を観ることができる動画です。
トッププロがどういったことを考えながら麻雀をすすめているかを知ることができるのでとても参考になりますよ。
【ネタバレ注意】
こちらはMリーガーの多井隆晴選手に密着取材動画。
「最速最強」と呼ばれる男の素顔に迫ります。
多井隆晴選手の年収、出身や結婚の有無などの経歴まとめ
ファンからは林修先生や綾瀬はるかさんに似ていると言われていじられることもある多井隆晴選手ですが、とても気さくな方で麻雀に対する熱い気持ちをお持ちです。
また、エムリーグにおいてはAbemaという名前を背負っている責任感も強く感じているそうです。
渋谷ABEMASは2018シーズン、2019シーズンではファイナルシリーズで惜しくも3位という結果でしたが、チームの実力は優勝してもおかしくありません。
その渋谷ABEMASをけん引している多井隆晴選手のこれからの活躍が、エムリーグ2020の結果に大きく影響することは間違いありませんね!
今後の多井隆晴選手の活躍がとても楽しみです!
多井隆晴選手が活躍するMリーグ2020の試合結果はコチラのリンクからチェックできます。
エムリーグ2020シーズンの優勝者は?ランキングとMVP予想!が気になる方はこちらのリンクからご覧ください。